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気になるAI Newsと考察を書いておきます。

今AIができていることをよく考えよ

www.watch.impress.co.jp

Googleは13日(現地時間)、自分専用のAIデータベースを作れる「NotebookLM」を強化した。UIを刷新し、最新のGemini 2.0 Flashに対応。また有料版の「NotebookLM Plus」も新機能を追加し、スタートした。

NotebookLMは、Geminiで構築されたデータベースツール。ローカルで用意したデータをもとに、大規模言語モデル(LLM)が回答や要約などを行なう「AIリサーチアシスタント」となる。新たにユーザーインターフェースにおいては、ソースごとのコンテンツ管理に対応。「ソース」「チャット」「Studio」の3つのパネルが用意される。

AI関連における今のGUIなんてどんどん変わるし、上記のサービスだって中身はすぐに変わる。これらの機能を使いこなすうんぬんが問題じゃなく、何を今、Googleが目指しているかについて、思い知るべきことがある。

人間がどれだけ「要約」に費やしているか、だ。文をまとめるだけじゃなく、グラフにするにしろ、音声で報告するにしろ、誰かにソース情報を伝えるために、要約している。

大事なのは、「判断」はAIは決してしていないこと。

それなのにAIのこのようなサービスが表にどんどん出ているのは、判断はしない/要約はする、つまり「まとめる」という仕事が世の中にはびこっているからだ。

今、判断をせず、まとめることを仕事に持っている人は、とても真剣に将来を考えた方がいい。その仕事はAIがやるようになる。しがみついていても引きはがされる。

「こんなローカルな、誰も知らないようなウチだけの情報で、AIが働けるわけない」みたいな、新参者を追い出す古参みたいなことを言ったって、AIは優秀なのである。バックボーンを知らなくても、かなり優秀な答えを一瞬で出せるようになってきた。

人間は「まとめる」の先に行かなければならない。AIが瞬時に要約した内容を理解し、「判断」する、というのがポストAI時代、人間の仕事になるはずである。